人々の暮らす社会、人々の生きる地球への取り組み
セーレングループでは、多分野にわたり事業を展開し、環境負荷低減や環境汚染防止に貢献する数々の製品・技術を生み出しています。
INPUT
材料(生地など)
染料・薬剤 荷具・資材
環境負荷物質管理
- 化審法
- 労働安全衛生法
- 毒物劇物取締法
- その他各種法令、自主規制
セーレンの事業活動
開発
グリーンラボ
- 環境配慮型製品および技術の開発
生産
原糸〜企画〜製造〜製品までの
一貫生産システム
- ロス・ムダの削減
ビスコテックスシステム
- 無駄なものをつくらない
- 省資源・省エネルギー
- ホテルファクトリー
環境配慮型の工場
- ゼロ・エミッション
- ISO14001認証取得
オフィス
インテリジェンスビル
- 省エネルギー対応
OUTPUT
製品
法規制
- 有害物質を含有する家庭用品の規制
- RoHS指令
- Reach規制
環境対応製品の認証
- OEKO-TEXⓇStandard 100
- bluesignⓇ
- エコマーク、J∞QUALITYなど
客先・業界の自主規制
chemSHERPA
GADSL
客先RSLなど
廃棄
産業廃棄物の削減
- 繊維屑、ビニール、紙などのリサイクル
大気汚染防止法
- 大気汚染VOCの排出管理、削減
- 焼却炉の撤廃など
CO2の排出管理、削減
水質汚濁防止法
- 重金属、溶剤などの排出管理、削減
化学物質管理促進法(PRTR法)
- 化学物質の排出、移動に関する自主管理に基づく報告及び排出、移動量削減
革命的VA活動
全社員参加ロス・ムダの完全廃止「よく見つけましたね運動」の実施(社員のコスト、環境意識の向上)
環境推進委員会の運用
各種環境問題に対して小委員会活動を実施廃棄物のリサイクル化の推進環境問題に関する全社啓蒙活動(勉強会の実施)
整流活動
仕事の役割と責任を明確にし、問題を五ゲン主義(原理、原則、現場、現物、現実)で日々改善していく活動
環境配慮型施設の取り組み
セーレングループは、循環型社会の形成を目指し、研究開発、生産活動を行っています
環境配慮型研究施設
研究開発センター
環境と共生する「グリーンラボ」、新たな発想と果敢な挑戦を育む「クリエイティブラボ」、高い信頼性と安全性、そして高い性能を有する「高機能ラボ」を基本方針に、人と地球にやさしい新技術や新製品の研究開発を行っています。
環境配慮型工場
FMセンター
フィルムをベースにした次世代電磁波シールド材の量産を行う生産拠点です。有価な資源である“水”のリサイクルを前提とした生産工程、ならびに高効率リサイクルシステムを設計開発。生産工程で排出される水の90%をリサイクルできる生産ラインを確立し、省資源型の生産に取り組んでいます。
環境配慮型オフィス
福井本社ビル
深夜電力を利用した氷蓄熱方式によるオール電化空調システムによる省エネルギー、電力の平準化、高遮熱断熱複層ガラスによる外部熱負荷抑制など環境にやさしく、エネルギー消費を抑制したビル環境を整えました。