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人工衛星開発・製造への取り組み

今宇宙へ!人工衛星ビジネスの事業化へ

セーレンは、福井県、東京大学などと連携し、CubeSAT(キューブサット)とよばれる超小型人工衛星の開発に取り組んでいます。
当社が開発した衛星バスを搭載する超小型人工衛星は、既に複数機が軌道投入され、様々なデータを地上に送信しています。
セーレンは、超小型人工衛星の開発、製造や超小型人工衛星運用の宇宙ビジネスに本格参入します。

セーレンの人工衛星事業

小型衛星の多数機量産製造を提供し人工衛星プラットフォーム事業者が目指す衛星コンステレーション計画の加速的実現に貢献します。

1.超小型人工衛星の量産
 
2.超小型人工衛星搭載機器の量産

超小型人工衛星「RWASAT-1」軌道投入後のイメージ

衛星バスシステムの開発

CubeSAT(キューブサット)は、1~10kg程度の超小型の人工衛星です。超小型人工衛星により、これまで一部の大国のみのものであった衛星の開発や、衛星から得られるデータの利活用が、小国や企業でも可能になりました。今後人工衛星のマーケットは、大型衛星から超小型衛星にシフトしていくと考えられる中、セーレンは成長戦略の一つとしての宇宙ビジネスに取り組みます。

セーレンの人工衛星事業の歩み

2015年

セーレンは、福井県民衛星プロジェクトの製造グループのリーダとして参画し、人工衛星事業へ踏み出しました。また、同時に県内企業の宇宙ビジネスの技術情報提供、先端研究機関との連携を目的にした「ふくい宇宙産業創出研究会」にも参画しました。
 
・「ふくい宇宙産業創出研究会」設立
・「福井県民衛星プロジェクト」始動


2017年

東京大学、衛星開発ベンチャー企業、福井県内企業と連携し、超小型人工衛星の開発を開始しました。
 
・超小型人工衛星開発開始



2019年

2019年以降超小型人工衛星プラットフォーム事業者が目指す衛星コンステレーション計画の加速的実現に貢献するべく、超小型衛星の量産製造や搭載機器の量産に取り組んでいます。
 
・小型レーダーアンテナの量産化開始


2022年


・教育模擬衛星EDITを開発
・超小型人工衛星用統合型姿勢制御装置(AOCSユニット)を開発



2024年

2024年度には、宇宙産業ビジネス化支援事業「ふくい衛星運用ネットワーク構築プロジェクト」において超小型衛星(FUSION-1)を打ち上げ、衛星開発製造から衛星運用までワンストップのサービス提供を目指しています。
 
・TIRSAT打上げ成功
・「FUSIONプロジェクト」2024年度打ち上げ予定

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