ルーフラミテクトZシリーズ | セーレン株式会社

アスファルト不使用

屋根には気温に左右されない、より確実な防水が必要です。
ルーフラミテクトZは特殊ポリマー止水テクノロジーにより、低温時においても安定して高い止水性能を発揮し、過酷な環境下でも長期間その性能を維持します。

紹介動画

アスファルトに頼らず実現した特殊ポリマー止水テクノロジー

特許技術

ルーフラミテクトＺに使用されている特殊ポリマーは、海底ケーブルで海水の侵入を防ぐためにも採用されているものです。
この特殊ポリマーで層を形成することにより、非アスファルト系のルーフィング材として初めて自己止水機能を持たせることに成功しました。

気温に左右されず漏水を防ぐ

常温・低温時の漏水量の比較

低温時でも柔軟性を失わず高い止水力を発揮します。

一般的なルーフィング材は気温によって止水性能が変わってしまいます。
ルーフラミテクトＺは、低温時、高温時共に高い止水性能を発揮する事ができ、季節を問わず安心してお使いいただけます。

低温環境で屈曲させた箇所の状態

漏水量の測定方法

劣化促進処理後の漏水量

30年後相当でも
高い止水力を保持します。

ルーフラミテクトＺは、非アスファルト系の材質で構成されているので、熱劣化に対し、非常に強くなっています。30年を想定した促進試験においても高い耐久性を発揮しています。

劣化促進処理：90℃×180日
（ルーフィングの平均温度を21℃とし、30年分の熱量を想定）
＜測定機関：セーレン（株）研究開発センター＞